経書と史書 安岡正篤 安岡正篤一日一言

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経書と史書

経書は実生活の注脚として読むべきだが、
それには世故を積み、歳を重ねること、
世の辛苦を嘗めることが大切だ。

そこで若い間は史書を読むこと、

人物を研究して経史を一如にすることを心掛けねばならぬ。

安岡正篤一日一言

 私が人物学を学んだり経書を読んでいて感じたことは、
現代の人々は教師に恵まれていないことである。

私の祖母や祖父の時代までなら、
身近に経書等に詳しい博識な先生が割と多く存在していた様だし、
日常生活に経書や史書が結びついていた様だ。

しかし、私は祖父から躾として学んだ以外に最近まで自分の師を得られなかった。

他の皆さんもそういう方が多いのではないだろうか。

 興味を持ち始めた頃には、
この著者である安岡正篤氏も没後だったし、
独学に任せるしかなかった。

学びのヒントは沢山書物から頂いたが…
やはり最上の学びは生きている人間に学ぶ事という順位がつけられている。

 安岡正篤氏のお孫さんにあたる安岡定子さんは、
http://www.meijishoin.co.jp/chosya/yasuoka.html
こどもに論語を教える書籍を発行して、
現代に論語の教養を復興しようと取り組まれていらっしゃる。

 こうした活動が盛んになると、世の中も若い世代から変化をしてくると思う。

2009-12-29の記事を再掲載

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