贋(にせ)の紳士 ラ・ロシュフーコー 道徳的反省

最終更新日

贋の紳士とは、自己の欠点を他人にも自分にもごまかす連中であり、
真の紳士とは、それらを完全に認識し、それらを告白する人である。

世界名言大辞典 新装版

真の紳士とは、勇気のある者の事を示している。
自分の弱点を知るまでは同じなのだが、其の後の行動で真逆となる。

自分の欠点を認めず隠して、その上で他人の欠点を非難する様であれば、
贋でも紳士にはなれないだろう。

また、自己の欠点を認識し、隠さない人は、信頼を勝ち得る一歩を踏み出せると思う。

世間体に対して作られた自分は、結局、自己乖離しか生まないのである。
それが嫌ならば、対立を恐れてはならない。
対立を避けるのであれば、自分にある程度の嘘をついて生きる道を選ぶべきだ。

選択は一人一人に委ねられている。
現代は、圧倒的に後者が優勢である。

2010/1/23に記した記事を投稿

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